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「1日転校生Saya」の声にコエステーションが採用されました。

3DCGアーティストユニットTELYUKAと博報堂DYグループを中心に取り組まれている、3DCGや自然言語処理などのテクノロジーで17歳の女子高生を再現する「Saya Virtual Human Project」が11月28日に学校法人鎌倉女学院高等学校にて実施した、AI技術を学ぶことができる高校生向け授業プログラム「1日転校生Saya」の発話機能にコエステーションの音声合成技術が採用されました。


1日転校生Saya
 

Saya Virtual Human Projectとは
最新のテクノロジーで、17歳の女子高生Sayaを3DCGで再現するプロジェクト。Sayaは、石川晃之氏、友香氏の夫婦による3DCGアーティストユニットTELYUKAが生み出したキャラクターです。2015年にSayaをTwitterで公開し、「実写にしか見えない」と世界中で話題となりました。プロジェクトは、Sayaが人間と見分けのつかない完璧な見た目を持ち、自律して思考する存在となることを目指しています。 初公開時は静止画でしたが、2016年には動きがつき、2018年には表情を認識できる機能を搭載し、アメリカ・オースティンで開催された「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2018」で「Emo-talk」として発表・一般向けに体験ブースを出展するなど、進化と成長を続けています。

 
詳しくは、株式会社博報堂および株式会社博報堂アイ・スタジオの共同プレスリリースをご参照ください。
 
博報堂と博報堂アイ・スタジオの共同プレスリリース:
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